黒川温泉で湯巡り(熊本)

熊本

 

9時半、黒川温泉到着。
雨が本降りになってきた。
観光案内所にもなっている風の舎で温泉手形を購入。
1300円で提携の3つの露天風呂に入ることができる木札。
どの温泉に入るか全く決めて来なかったので、車の中で手形と一緒に貰った温泉情報を眺める。
すごい、この狭い範囲に7種類の泉質がある。
温泉ソムリエによると、肌に合った湯の巡り方があるそうだ。
私はその中の体の中からきれいになれる体質改善、「含鉄→硫黄→硫酸塩」の順番で巡ることにした。
これまで泉質なんて気にしてなかった。
雨はやみそうにもないし、とりあえず湯につかってしまえ、と車を出て、最初の含鉄泉の旅館 湯本荘をめざすことにした。

街の中は細い道にたくさんの緑、小川のせせらぎ、温泉街情緒漂う素敵な雰囲気。
気分が上がる。
雨に濡れている風情もしっとりしてよい。

11:00、湯本荘(含鉄泉)

情緒溢れる和風旅館。
館内も素敵。
小さめの岩の露天。
竹林を眺める露天、いい。
下を流れる川のせせらぎ。
入った瞬間、このお湯好き!と思う。
うん、鉄の匂いする。

お風呂上がりは、茶房 白玉っ子へ。
次のお風呂にすぐに入る気にもなれず、小腹もすいたので、湯る湯る白玉セットを。
お餅がとろり。

温泉は好きだけど、湯巡りで時間を開けずに次々温泉に入るのは好きじゃない。
お風呂は疲れるし、服を脱いだり着たりが面倒くさい。
余韻も楽しめないし。
お風呂はいってさっぱり気分を味わいたいので、汗もかいてない、汚れてもないのに風呂入るのもあんまり。

だけど、手形買っちゃったし、せっかく黒川温泉まで来たしね。

 

そして2軒目の露天風呂へ。

4つある硫黄泉のある旅館から、旅館 壱の井をチョイス。
坂道をずんずん登ったところにある新しい旅館。
ここは優しい硫黄の香り。
洗い場もなく、露天で脱衣所一体型のオーブンなお風呂。

そのまま3軒目の露天風呂へ。
歩く間に汗が吹き出ているのか、温泉水もったいなくてちゃんと拭いていないから服が湿っているのか。
これだけ狭い範囲にたくさんの温泉があるのだから、街に温泉があるという考えはやめて、温泉に街があることにしてはどうか。
そして、この中では普段着がバスタオルやバスローブなのである。
いちいち服を脱ぎ着しなくてよいから、楽チンではないか。
湯巡りがあまり好きでない理由に、一度脱いだ服をまた着るのに抵抗がある。
毎回着替えていたら荷物多くなるし。

 

硫酸塩の黒川荘は、ちょっと離れているけど、広く立派な建物。
それぞれの泉質、露天風情、旅館の建物を見るのも楽しい。
駐車場があったので車でくればよかった。
夏の湯巡りは、体の芯から温まっているなか歩いて、汗だくになりそう。

ここは広く内湯もある。
露天からはそびえ立つ断壁を眺める。

最期に、パティスリー麓でプリンを食べ、お土産を買って帰路につくことにした。

 

巡り終わった温泉手形を地蔵堂に奉納することもできる。
わたしは旅の記念に持って帰ったけど。

1日に4つも温泉入ったの初めて。
楽しかったぁー。
けど、お風呂はやっぱり疲れるね。
気だるい状態での長距離運転、気合いを入れ直して。

 

 

熊本
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