大浪池ハイキング

鹿児島

7時半出発。
えびの高原と大浪池、2日にわけて歩くつもり。
ハイキング予定なのに曇っていて風が強くちょっとテンションがさがる。
えびの高原は何度か行ったことあるけど、池巡りをするのは初めて。
ホントは紅葉シーズンに行きたかったけど、うっかり逃してしまったようだ。
少しは残ってるかなぁ、と期待もしつつ。
小林市の生駒高原から1号線をのぼる。
紅葉がきれい。
だけど上の方に行くにつれ、どんどん枯れ木が目立つように。

 

10時前には大浪池の駐車場に到着。
池まで20分ひたすらのぼり。
運動不足にはつらい。
途中、私よりかなり年配の人たちにどんどん抜かされる。
なさけない・・・
山を歩いているとすれ違う時、みんな互いに挨拶する。
60歳前後くらいの夫婦、奥さんに「もしかして、一人?」と聞かれる。
「はい」と応えると、「すごいわねー」てナニが?
池見にきただけなんだけどな。
この後、もう一組、老夫婦の奥さんの方に同じこと聞かれた。
大浪池は女一人で歩いちゃいけないなにかがあるのか。

ぜーぜー言いながら、大浪池到着!
なんて色。
ミルク色がかったターゴイズブルー。
いつもはもっと濃い藍色だけど、一ヶ月ほど前の新燃岳の噴火で火山灰が降り積もり変化したらしい。
紅葉も今年はあまり色づかなかったようだ。
これはこれでかなり神秘的。

 

 

休憩がてらコーヒーとチョコレート。
何コレ!!!
こういう時に飲むあったかいコーヒーの美味しいこと。
ただ旅費を押さえるために朝ごはんの残りのコーヒーとホットサンドと冷蔵庫にちらばってたチョコレートをかき集めて持ってきただけなのに。

ここで引き返す人が多いようだが1周することに。
ほとんど尾根を歩くので、入口から池までの登りに比べると楽チン。
だけど、風が強くて池に吹き飛ばされそうになる。
火山灰が降り積もって、遊歩道も全体的に灰色がかっている。
灰色の世界に現れるターコイズブルーの美しさ。

 

 

 

 

 

途中、韓国岳への道標が。
時間的には登れそうだけど、疲れるからやっぱりやめよう。

背後の薮でガサガサと音がする。
ひーーーっ。
恐る恐る見るとアナグマだった。
すごい、こんな至近距離で見たの初めて。
アナグマのほうも恐怖でフリーズしてるのか。

 

 

池を周り終わる頃には青空とお日さまの姿が。
おそいよー。
池は来た時と違う顔を見せていた。

 

 

 

この勢いでえびの高原も歩くことにした。
2日続けてハイキングとかありえない。
面倒くさいことはさっさと済まそうと思う。

 

(11月中旬/1泊2日/えびの高原・霧島とすきむらんど)

鹿児島
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