にしめら山まつり(宮崎県西米良村)

宮崎

西米良村は宮崎県のほぼ真ん中の山側、熊本県と隣接したところにある人口1200人弱、宮崎県の自治体の中で最も人が少ない村である。
温泉隣接の双子キャンプ村に泊ってみたくてちょこちょこチェックしているのだけど、なかなかおもしろそうな所みたいで。
11月下旬、まつりがあるというので行ってみた。
まつりに興味がわいたというより、シシ肉のふるまいがあるというのにつられて。

一ツ瀬川沿い、緑に囲まれた気持ちのいい道。
かりこぼうず大橋、日本一大きい車が通る木造の橋である。
主に県産の杉を使用。
かりこぼうずは、この地方に住む山の精霊、かな。
イメージキャラクターにもなっている。
かりこぼうず大橋のたもとには、川の駅百菜屋があって、地元特産品や郷土料理の食べられるお食事処がある。

木の橋、あたたかみがあってかっこいい。

まつり会場到着。
にしめら山まつり
山に囲まれた村の山の文化に親しむまつり。

美味しそうなものいっぱい。

しし汁(300円)、にぼし(150円)。
この”にぼし”なる食べ物、お初だったのだけど、美味♥
もち米にインゲン豆、小豆、栗のはいったおやつ。
西米良村の中でも一部の地域でしか作られてないみたい。
う〜〜ん、こういう素朴なお菓子、好きやわぁ〜♥♥♥
村外の人だと、おまつりの時くらいしか口にする機会がないのでわざわざこれ買うためにまつりを訪れる人もいるのだとか。
ずっと宮崎在住で仕事で西米良に行くこともあった母すらこの存在を知らなかった。
機会がある人はぜひ食べてみて!

しし肉好きなので当たり前に美味しい♥

揚げたてアッツアツの煮しめ楽コロッケ、めっちゃ美味しかったぁ。
にんじん椎茸など甘めの煮しめが入ったポテトコロッケ。
大絶賛してたら「え〜」とも言われたので、人によって好き嫌いあるのかもしれないけど、私はまたこれを求めて西米良に行こう、と思うくらい好き。
カリコボーズの湯 ゆたーとで販売されているらしい。

そしてお目当てのイノシシの解体。
マグロはみたことあるけど、イノシシは初めて。
なぜか魚には感じなかった儀式的な神聖なものを感じる。
二人のオジサンが思ったより小さい包丁でちゃっちゃとさばいていく。
頭と手足を切り落とし、3枚におろす。
イ、イノシシの三枚おろし・・・

ふるまいはこのさばきたてイノシシでなく、別のイノシシが皿に用意されていた。
解体したイノシシをその場でふるまうのは、保健所だとかいろいろ難しいらしい。

複数の火鉢が用意されていて、自分で焼くの。
こちらも美味でした。

にしめら山まつり、満喫。

西米良村には前々からランチに来てみたい店があったので、今夜はちょっと足を伸ばして熊本で宿泊、翌日昼、またここを通って帰るときランチすることにした。

 

(11月下旬/1泊2日/にしめら山まつりと人吉)

宮崎
スポンサーリンク
九州日和 女ひとり旅