郷土玩具と郷土菓子(宮崎)

お菓子_宮崎

九州の郷土玩具、きじ車。
きじ馬ともいう。
東北のこけしに並ぶ郷土玩具らしい。
寒い北国では足のない静のこけしで家の中で遊び、暖かい九州では車の付いた動のきじ車で外で遊ぶ、この対比がおもしろいと言われる。

人吉(熊本県)、北山田(大分県玖珠郡)、高瀬(福岡県)が有名だけど、宮崎にもある。
あるけど、宮崎は”きじ”ではなくて”うずら”。
国富町の法華嶽うずら車と宮崎市佐土原町の久峰うずら車がある。

作っている人がいなくなってきていて、売っているところを見つけるのにも少々手間取った。

左の大きいのが法華嶽うずら車。
法華嶽薬師寺でしか手にはいらないようだ。
しかも、無人販売やった。

左の2つは久峰うずら車。
久峰うずら車がめずらしいのはつがいになっていること。
2つセットになっている。
こちらは久峰食堂で購入。
宮崎の郷土玩具、神代独楽を作る最後の1人、兵頭正一さん作。
もちろん神代独楽も購入。
公園の入口には、でっかいうずら車も。
昔は外で大きいきじ車にまたがって遊んでいたらしい。

歓鯨館には久峰うずら車と佐土原人形饅頭喰が売ってあった。
みやざき物産館KONNEにも久峰うずら車はあった。

 

 

かわいいうずら車をゲットできてよかった、よかった。

で、終わらない。

国富町に法華嶽うずら車を買いに行ったついでに、郷土菓子の白玉饅頭を買ってみた。
うるち米をこねて蒸して作った生地で甘さ控えめの餡をくるんでまた蒸す。
シンプルだけど手をかけたかわいらしいお饅頭。
これ、初めて食べたのだけど、びっくり。
久峰うずら車の宮崎市佐土原町の郷土菓子、くじら羊羹にそっくり。
くじら羊羹は、餡で生地をはさむ。
なに、この共通点!
こりゃほかのきじ車地域にもお菓子食べに行かねば。

 

 

私イチ押しの鯨ようかんは、坂本商店。
午後には売り切れていることも多い。

 

お菓子_宮崎
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