鹿児島郷土菓子紀行_1日目

お菓子_鹿児島

NHK大河ドラマ『西郷どん』を見ていたら、いこもちとか両棒餅とか出てくるから、食べにいきたくなっちゃった。
ちょうど前々から霧島市で開催される九州骨董市を訪れようと目論んでいたので、そこに郷土菓子巡りのおまけをつけることにした。
あと、去年の海鮮丼難民のリベンジ
海鮮丼食べようと5つのお店をチェックして出発。
3日間海鮮丼を求めて走り回ったにも関わらず、タイミング悪く1つも食べられなかった。
今回は事前に予約を入れて食べに行ったよ。

こんなカンジのルートで3泊4日、途中道の駅や直売所、スーパーで郷土菓子の物色をしつつ。

 

1日目

まずは宮崎県串間市のご当地グルメ、串間活〆ぶりプリ丼ぶりを求めて大野屋へ。
ブリ、脂がのっててうまぁ〜〜。
幸せの脂が口の中にじわぁぁ〜と広がる。

 

 

志布志湾大里イルカランドで郷土菓子チェック。

スーパーニシムタ志布志店で郷土菓子チェック。

道の駅くにの松原おおさきで郷土菓子チェック。

スーパーミネサキ有明店で郷土菓子チェック。

道の駅松山で郷土菓子チェック。

道の駅おおすみ弥五郎伝説の里で郷土菓子チェック。

道の駅野方あらさので郷土菓子チェック。

スーパーミネサキ西原店で郷土菓子チェック。

たくさん行ってるけど、ただひたすら郷土菓子売り場で品物と生産元をメモしてるだけ。
買いたいものいっぱいあるけど食べきれないのがつらい。
実はかなり郷土菓子への関心が高まっていて、郷土菓子分布図を作りたいなぁと思っていてね。

 

 

おやつは道の駅おおすみ弥五郎伝説の里(曽於市大隅町)で買ったあくまきどら焼き
地元の高校生と企業、曽於高校の生徒と津曲食品のコラボ商品。

あくまきは、もち米を灰汁で炊いたもの。
ねっちりとしていて、味がないのにアクがある独特の味と食感の和菓子。
普段は、砂糖やきなこ砂糖をかけて食べる。
もともとは島津藩の軍隊の保存食だったらしい。
現在は南九州で広く食べられている。

どら焼きの生地でホイップクリームとあんこ、そしてあくまきをサンド。
想像以上にあくまきにしっかりアクあって、あんこの甘さとあくまきの苦み、クリームのふわふわとあくまきのねっちり感、様々なコラボが混ざりあっておもしろい。
ちょっとクセになりそう。

そして、鹿屋市の薩摩菓子所 富久屋へ。
何が美味しいのかわからないけど、Googleマップに行きたい場所マークがついていたから。
いつつけたのかも記憶にないけど、きっと何かを見て「行きたい!」と思ったことがあったにちがいない。
美味しいお菓子屋さんに夕方行っても、人気商品はたいてい売り切れてるのよね。
とりあえず初日なので、かるかん春駒を購入。
正確にいうとかるかんの端切れ。
カステラはよく見るけど、かるかんのは初めて。

 

かるかんは、かるかん粉、自然薯(山芋)、砂糖、水を混ぜて蒸したもの。
1700年頃に薩摩藩で誕生したと言われる。
島津斉彬が江戸から明石出身の職人を連れてきて作らせたとう説もああるので『西郷どん』にも出て来るんじゃないかと期待している。
その職人のお店が明石屋で今でもかるかんが人気商品。
丸いあんこの入ったかるかん饅頭をよく見かけるけど、もとは羊羹やカステラのような棹物。

春駒は、あん、米など、砂糖を練り上げて混ぜて蒸したもの。
1820年に島津藩武士が作った携行食。
うまんまら(馬のイチモツ)と呼ばれていたけど、偉い人に献上するときにこれじゃぁ・・・ということで春駒に改名。

どちらもかなり昔からあるのね。

 

 

私はあまりかるかんの食感が好きじゃなくて、普段食べないのだけど、これ美味しかった。
(8枚入って270円、お得でしょ。)
しっとりしていて、甘すぎず上品。
かるかんのできたてのホカホカって実はかなり美味しいんじゃないかしら。

 

 

春駒はお初。
そうね、見た目は春駒というよりうまんまらね。
ねっちりとしていて弾力がある。
素朴な甘さ。

この日は道の駅たるみずの湯っ足り館でお風呂に入ってそのまま車で就寝。

 

 

 

後で富久屋さん調べたら、どうやら私はけせん団子を買いたかったみたい。
あと、フリーペーパーにみそ饅頭と酒饅頭が人気って書いてあった。
わたしが行った時には売り切れてたわ。

お菓子_鹿児島
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