佐賀市でお菓子屋さん巡り

お菓子_佐賀

佐賀市でお菓子屋巡りといえば、丸ぼうろ巡りと言い換えても過言ではない。
丸ぼうろは17世紀にポルトガルから伝わった南蛮菓子の1つ。
起源は2つ、北島説と鶴屋説がある。

 

北島

1696年(元禄9年)創業

気になっていた「オブリガード(丸ぼうろを生姜の糖蜜でコーティング)」は残念ながら製造中止。
ここは近隣の有料駐車場にとめなければいけないので、丸ぼうろ1つ買うだけってもったいない気がして、「玄ぼうろ」なるものも買ってみた。
黒糖の糖蜜でコーティング、生姜がきいていてクセになる味、パクパクいってしまう。

 

鶴屋

1639年(寛永16年)創業

鶴屋では南蛮菓子のセットを買ってみた。
「かすていら・肥前ケシアド・丸ぼうろ」
「肥前ケシアド」は、ポルトガルの「ケイジャーダ」というチーズ菓子が起源。
当時(江戸時代)入手困難だったチーズの代わりにかぼちゃ餡を使用していた。
それを現代風にアレンジじて、チーズを練り込んだものが「肥前ケシアド」。

ん〜、いいなぁ、こういうセット。
どれもバラで買えるんだけど、小箱に入った様子がなんとも魅力的で。
丸ぼうろ2個、かすていら・肥前ケシアド各1個で600円ほど。
ちょっとしたお土産にいいよね。
ザ・シュガーロード土産ってカンジで。

 

村岡屋

1928年(昭和3年)創業

佐賀のお菓子を語るときにはずせない「さが錦」。
昭和46年より発売。
豆や栗を混ぜ込んだ浮島という蒸し菓子をバームクーヘンでサンド、チョコレートで張り合わせている。
バランスがよく、盛りだくさんなのにケンカしない、和洋折衷がすばらしい。

もちろんここでも「丸ぼうろ」を購入したけど、写真撮り忘れた。

 

ここまでの丸ぼうろ食べ比べ、お気に入りは鶴屋。
正直、味のちがいはよくわからないけど、厚さ焼き加減が好みなのかな。

また、非常に興味深いのが、大分県中津市にも丸ぼうろ発祥説がある。
中津にはまだ行きそびれたお店があるし、また来訪せねばなぁ。

 

そして、一口食べてリピ決定だったのが

徳永飴

慶長年間(350年以上前)創業

 

砂糖、添加物は使わず、麦芽と水でできた水飴で作られた徳永飴。
砂糖を使っていない優しい甘さの虜に。
あっという間になくなったので、次は買いだめしておかねば。

佐賀市、まだまだ気になるお店、お菓子があります。

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